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久しぶりに会った友達との会話
30代に入り結婚してたりしてなかったり、子どもがいたりいなかったり、旦那さんの収入が多かったり少なかったり、昔はみんな同じような価値観だったけど仕事や身近な人、環境によって少しずつ変化が生じてくるのは仕方がないこと。
先日、学生時代からの親友に久しぶりに会いました。楽しみにしていたけど、話しているとどこか違和感と言うか変な感じがしました。
彼女はプライベートでなかなか大変な状況のようで、この日もいろいろ折り合いをつけて会いに来てくれたそうです。それはとても嬉しいのだけど、話す内容がほぼ愚痴と諦めモードなことばかり。わたしが話すこともことごとく否定的に受け取られてしまい、一時ケンカっぽい言い合いになってしまいました。
エネルギーは電波する
友達と話していて後から不思議だと思ったのが、わたしまで愚痴っぽいエピソードを話しまったこと。自分の中では聞いてほしいとも愚痴ろうとも思っていなかったことをわざわざ引っ張り出して話してしまった。これにはしゃべっていて「しまった!」と思いました。
今回だけじゃなくて女性のみの集まりではなぜか愚痴っぽく、不幸自慢みたいな話題が挙がりがちです。「自分の方がこんなに大変で苦労してるのよ!」という話で盛り上がってしまう。その裏には「大変なのをわかってほしい!労ってほしい!」という思いがあるのも確かなのですが、ストレス発散になっても本当に楽しい会話ではありません。
友達と会ってからの数日、その時の会話が頭の中でずっとぐるぐるしていました。完全にネガティブなエネルギーに引っ張られている!考えてもしょうがないことを考え続けている自分がすごく居心地が悪い!!
書くことで気持ちを吐き出し整える
そんなときはノートに気持ちを書き出す!!アナログで使い古された方法かもしれませんが、効果は高いです。
ブレてしまった自分軸を整える方法としてこんなに簡単なことはありません!日々気づいたことや気になることを書き溜めているマイノートは、わたしの拠り所となっています。
いくら親友とは言え、どうにかしてあげることはできません。できることと言えば見守ること、きっとうまくいくと信じていることくらいです。
「わたしならああする、こうする」なんてことは余計なお世話だということもよくわかっています(それをつい言ってしまうからケンカっぽくなるのもわかってます)自分のことは自分で決めて、変わっていくしかないことも充分すぎるくらいわかる年齢です。
書き出して改めて気づく自分の考え
モヤモヤしたときは、あえて外にでてカフェで書く方が適度に客観視もできて集中して考えることができます。今回は2時間くらいかけて書きました。
- 自分はどうしたいのか、どうありたいのか
- やりたくないことはなにか
- やりたくないことから「やりたいこと」を考える
「やりたくないリスト」は「おだやかぐらし | シンプルライフのはじめかた」のyoshieさんの記事を参考にしました。
「自分はどうしたいのか」ということを整えておくことは、日々を過ごす軸になります。やりたいことはやらないように、やりたいことをできることからやってみる。意識と向け方、小さなことでも行動する心がけ。それだけ少しづつでもなりたい自分、ありたい自分に近づける。そう思います。
書き出すことで頭の中が整理されて、頭の中のことが文字になることで自分を知ることもできます。友達の話を聞いて改めて「自分はどうしたいのか」を考え直すきっかけになったので、友達にはある意味感謝です!
今回つい友達と言い合いになってしまったのは、「わたしはこうありたい!」というのと余裕がない状況の相手との溝が大きかったから。友達も普段はそんな風ではないから相当参っていた状況だったようで察してあげられなかったのはわたしも反省するところです。
そう思えたから「人の話を落ち着いて聴けるようになりたい」「余計なお世話をせずにいたい」と思うようにもなりました。親しい間柄だからこそ、つい良かれと思って余計なお世話にしがち。気をつけたいことです。
わたしの拠り所、マイノートについてこちらを参考にしています
![わたしらしさを知るマイノートのつくりかた [ Emi ] わたしらしさを知るマイノートのつくりかた [ Emi ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/3886/9784479783886.jpg?_ex=128x128)
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